診療科・担当医紹介
内科(血液)
 本診療科では 2006年8月に開設されて徐々に体制を整え、現在教授率いるスタッフ7名で 市原市をはじめ千葉県内の幅広い地域から来院される血液疾患患者さんの診療を行っております。
 診療内容としては急性白血病、慢性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群、再生不良性貧血などの疾患に対し、化学療法(抗がん剤投与)などの標準的治療を基本に行います。
 さらに 2007年7月から自家移植、翌2008年3月から同種骨髄細胞移植療法を実施しており、2011年8月からは臍帯血移植認定施設となりました。また、入院治療だけでなく、外来化学療法センターを利用し 通院で治療する外来化学療法も取り入れています。
 スタッフ一同、常に患者さんへ最新かつ最適な治療方法を提案できるよう心がけております。血液疾患セカンドオピニオンも受け付けておりますので、治療法でお悩みの方はご利用ください。

 造血幹細胞移植実績(2007年7月~2016年12月)
  自家末梢血幹細胞移植 2~3件
  同種末梢血幹細胞移植 13件
  同種骨髄移植 3件
  臍帯血移植 24件

 より有効ながん医療政策の決定に資する、がん対策に対する医療経済評価に関する研究
 詳細は こちら 
担当医
小松 恒彦
教授 小松 恒彦
出身大学筑波大学 昭63年卒 医学博士
専門分野血液病化学療法
造血幹細胞移植療法
専門医等日本血液学会専門医・指導医
造血細胞移植認定医
感染制御医(ICD)
抗加齢医学専門医
准教授 小林 一彦
出身大学久留米大学 平成9年卒 医学博士
専門分野血液学、腫瘍学、細胞療法
専門医等日本血液学会専門医・指導医
日本内科学会認定医
がん治療認定医・暫定教育医
助教 竹井 七保子
出身大学筑波大学 平成8年卒
専門分野血液腫瘍学
専門医等日本内科学会認定総合内科専門医
日本血液学会専門医
非常勤 糸川 達男
出身大学帝京大学 平成19年卒
専門分野血液腫瘍学
大学院生 津田 健司
出身大学北海道大学 平成22年卒
専門分野血液悪性腫瘍

教育について
(ア)大学院教育・後期臨床研修
  ①主科目2(がん医療経済学、血液腫瘍学-1)
  ②副科目2(がん医療経済学、血液腫瘍学−1)
  ③大学院生4名(一般2名、社会人2名)を指導
  ④後期研修医2名を指導
    1名→都立多摩医療センター
    1名→帝京大学第三内科(血液リウマチ)助手
(イ)大学教育
  ①3学年:統合講義(血液・膠原病)
    慢性白血病・成人T細胞性白血病、骨髄異形成症候群、全身性エリテマトーデス・
    抗リン脂質抗体症候群
  ②5学年
    OSCI試験監督、BSL指導
  ③6学年
    BSC指導(2名)
  ④市原看護専門学校で血液学(3コマ)を講義

研究について
学会発表等(国際)
・Reduced-intensity cord blood transplantation following a regimen using fludarabine and
 busulfan in adult patients with advanced hematologic malignancies.
  Takei N, Tsuda K, Itokawa T, Isshiki T, Satou Y, Kurama M, Komatsu T
   ASCO Annual Meeting @ Chicago, June/2014
・A Feasibility Study of Virtual Reality Exercise using Wii Fit in Patients with Hematologic
 Malignancies Receiving Chemotherapy.
  Kenji T, Komatsu T, et al.
   19th Congress of European Hematology Association @ Milan, June/2014

学会発表等(国内)
・日本における新規造血器悪性腫瘍薬の承認審査
  津田健司、小松恒彦、他
   第76回日本血液学会総会(Oct/2014)
・メトトレキサート内服中に急性間質性肺炎をきたし低酸素血症が遷延した関節リウマチの一例
  副島裕太郎、坂上沙央里、篠崎美樹子、萩野昇
   第609回 日本内科学会関東地方会(2014.10.11)
・好酸球性多発血管炎性肉芽腫症のフォロー中、抗GBM抗体陽性となり急速進行性糸球体腎炎と
 血栓性血小板減少性紫斑病を合併した一例
  坂上沙央里、副島裕太郎、篠崎美樹子、萩野昇
   第25回 日本リウマチ学会関東支部学術集会(2014.12.15)
・リツキシマブ・トシリズマブ投与に対し治療抵抗性であったclinically amyopathic
 dermatomyositis(CADM)に伴う急速進行性間質性肺炎の一例
  副島裕太郎、坂上沙央里、篠崎美樹子、萩野昇
   第25回 日本リウマチ学会関東支部学術集会(2014.12.15)

論文発表等(英文)
・Outpatient treatment costs and their potential impact on cancer care.
  Isshiki T
   CANCER MEDICINE, 3(6): 1539-1543
・HPV Vaccination for Cervical Cancer Prevention is not Cost-Effective in Japan.
  Isshiki T
   ASIAN PACIFIC JOURNAL of CANCER PREVENTION, 15(15): 6177-6180

論文発表等(和文)
・内分泌疾患と関節症状
  宮本真由子、萩野昇
   in Hospitalist 2014年2号 特集「膠原病」
・神経・筋症状musule weakness
  竹島雄介、萩野昇
   in Hospitalist 2014年2号 特集「膠原病」
・不明熱
  萩野昇
   in 増刊レジデントノート(Vol.16-No.2)「疾患の全体像『ゲシュタルト』をとらえる
   感染症の診断術」(2014)
・神経障害から考える膠原病
  坂上沙央里、萩野昇
   medicina(特集 関節リウマチ・膠原病 症例で学ぶ診断と治療)vol 51
   No12 2014 pp2031-39
・“貧血はこう診る”第3章3「急激進行の貧血」
  小林一彦
   Jmed32,p128-136 日本医事新報社、2014/6/25

講演・出版・その他
萩野昇
・リウマチ友の会 千葉支部 講演会(2014.05.18)米国内科学会(ACP)
・日本支部学術集会「不明熱」(2014.06.01)日本感染症学会(2014.06.19 福岡)
・「第11回 症例から学ぶ感染症セミナー」 non-HIV PcPについて
・その他、リウマチ・膠原病関連の教育講演多数
・Dr.ハギーの関節リウマチ手取り足取り(上巻・下巻)ケアネットDVD Best Doctors®2014-2015
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