ようこそ『足の外科へ』
みなさん、こんにちは。
足の外科と聞いて何を思い浮かべますか?
聞いたことがないという方もいらっしゃると思います。
足の外科は主に、ヒトの足関節、足部を中心に診療を行っています。
足はヒトの地面につく最終器官であり、とても大事な部分です。戦後の生活様式の変化により、足部の障害は増加傾向にありますが、症状が重症化してから受診される方が多いのが問題となっております。
帝京大学ちば総合医療センター『足の外科外来』は毎週木曜日の午前中に診療を行っています。
千葉大学病院整形外科
の足の外科とも連携をとっており、手術も含めて最適な治療方法を提案させていただいております。
また、優秀な装具士も同じ時間に来院しており、必要な装具(足底板、靴など)の相談、提案、作成も可能です。
対象疾患
外反母趾
屈趾症
扁平足
変形性足関節症
強剛母趾
母趾種子骨障害
外脛骨障害
三角骨障害
Os subfibulare
(外くるぶし近くの副骨)
足関節外側靱帯損傷
腓骨筋腱脱臼
距骨骨軟骨損傷
疲労骨折
アキレス腱断裂
足根骨癒合症
アキレス腱付着部炎
足底腱膜炎
関節リウマチ
モートン病
足根管症候群