| 01 病棟薬剤師について | 02 サマ―コンサート報告 |
| 03 サマーインターンシップ | 04 ふれあい看護体験 |
| 05 シリーズ:誌上絵画展 | 06 毎年恒例"納涼祭" |
| 07 難病相談支援センター | 08 シリーズ:安全管理 |
| 09 栄養部だより | 10 第24回市民公開講座 |

やご家族と一緒に考え、退院時に指導をします。また、内服薬や注射薬の内容を確認し、ベッドサイドで得た情報を含め医師や看護師と意見交換して、薬剤師の視点から処方の提案をします。医療スタッフからの相談応需や、薬剤情報の提供も行っています。病棟では、患者さんひとりひとりと向き合い、最適な薬物療法を提供するにはどうしたらよいのかを常に考え、さらに、薬のことだけではなく、患者さんやご家族の日常生活での悩みや不安をサポートできる存在でもありたいと思っています。責任は大きいですが、とてもやりがいのある仕事です。日々進歩している医療のなか、これからも安全かつ有効に薬を使用してもらえるよう、薬剤師として治療に関わっていきたいと思います。
看護部師長 鈴木 敦子
8月の毎週金曜日、看護学生を対象にインターンシップ(職場体験)を行ないました。
初めて患者さんと接する時は、緊張や戸惑いを隠せませんでしたが、ひげ剃りや体を拭く等を看護師と一緒に行うにつれて、緊張した表情から笑顔になっていく姿が印象的でした。患者さんから、「がんばってね」など温かい言葉をかけていただいた事で「看護師になりたい」と強く思った等の感想も聞かれました。| 小泉直子様の略歴 1937年神奈川県生まれ。日本画家時田直善氏、時田正彦氏に師事し、1988年東方美術協準会員となる。以後、各種展覧会に作品を出品。2000年、同協会を退会。当院に多数の絵を寄贈していただいております。 |
「作品の寄贈」について これまでに制作し所有している作品を寄贈しご覧いただくことにより、病院で療養されている方や他所の老人ホームで生活されている方を含めより多くの方々に少しでも心の慰めとなることを願って寄贈致しました。 |
「或る年の夏」(第29回東方展出品作品)
これまで小泉さんの絵を「月遊Ⅰ」「朝の詩」(新館二階)「秋の花々」(本館二階)「日和」(別館六階健診センター)と紹介をさせていただきました。
今回は新館二階にある「或る年の夏」を紹介させていただきます。
小泉さんの話を交えての作品解説
絵に描かれている花は野萓草(のかんぞう)という6月~8月に咲くユリ科の植物です。
自分の家の庭で苗から育てたとのことでした。小泉さんのお宅の庭にはその草花以外にもかわいいヒヨコがいたり、猫が来たりとその時々の自然に溢れた様子が伺えます。
小泉さんは自分の絵について、乱暴でも良いし、大きくてもいいから自分がスッと絵の中に入っている様な絵が欲しいと考えていました。
また、師である時田直善先生からは「雰囲気が出ていることが必要である」との教えを受け、それを心掛けて描いてこられたとのことでした。
今回の「或る夏の日」については、非常に暑い日でしたが、「負けちゃいられない、元気よく描こう」と思って一生懸命描かれたとのことでした。
小泉さんの話をお伺いしていると非常に元気になってきます。
最後に
次回は小泉さんの作品で、「月遊その2」を紹介させていただきます。
※「月遊Ⅰ」(センターニュース65号)、「朝の詩」(センターニュース66号)、「秋の花々」(センターニュース75号)、「日和」(センターニュース76号)
毎年恒例の納涼祭が今年も7月22日に行われました。当日は天候にも恵まれ、参加者も450人と大変賑わいました。厚生委員会

医療なんでも相談センター 山内直子

暑かった夏もいつの間にか過ぎ、寒い時期が近づいてきました。灼熱の夏に熱中症や脱水があるように、厳しい冬もやはりお年寄りにとっては生き延びるのに苦労する時期です。加齢現象に一定の確率で伴う身体内部の変化を原因として起こりうる病気(=内因性疾患)、たとえば心筋梗塞や脳梗塞などは日ごろの生活管理が大切ですし、ある程度予防ができることもありますが、同じように自分を取り巻く環境の変化で発生する致命的な要因も、防げるように心がけておきたいものです。
対策としては、小さく切っておく、お茶などであらかじめ口腔内を適度に湿らせておく、モチを煮込んでおく、十分に噛む、などの配慮が必要です。また当然ながらモチ以外の食べ物でも起きることなので、どのような食べ物についても、咀嚼や嚥下の機能が低下した人に対しては同じような対策が必要です。
:良質のたんぱく質に富み、動脈硬化や脳卒中の予防に効果があるEPAやDHAなどの不飽和脂肪酸を多く含んでいます。選び方としては、身が硬く張りのあるもの、青光りしているものを選ぶとよいでしょう。主な調理法としては、塩焼きや味噌煮など、また、洋風にするならムニエルやトマト煮などです。臭みを消すために生姜やネギ、カレー粉などの香辛料を使用して調理するとより美味しく食べることが出来ます。
さつまいも:でん粉質に富み、甘みが強いのが特徴で食物繊維を多く含む為、弛緩性の便秘に効果的な食品ですが、腸内での発酵を促す為、腸など消化管に疾患のある方は食べ過ぎに注意が必要です。選び方のポイントは、中くらいの大きさでつやが良く毛穴があまり深くないものがいいでしょう。ゆっくり時間をかけて加熱すると甘味が増します。
10月2日は豆腐の日! 豆腐の栄養
日本では、江戸時代から食べられている食材ですが、「畑の肉」といわれ、良質のたんぱく質が豊富です。また、豆腐に含まれる脂質はコレステロールを下げる働きがある不飽和脂肪酸です。脳の活性化に効果があるレシチンや生活習慣病、老化防止に効果があるとされている大豆サポニンを多く含みます。消化の良い食品で、湯豆腐や冷奴などのほかに豆腐ハンバーグや麻婆豆腐など様々な料理に利用できます。
