Trauma and Critical Center
Teikyo University, School of Medicine
第22回日本熱傷学会総会
5/16(木)1996, 東京:明治記念館, 14:36-15:03<体液変動>座長:杏林大学 行岡 哲夫
[B-20] BISA法による熱傷患者の体液モニターの試み
○ 鈴木 宏昌,古川 淳子,池田 弘人,小林 国男
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熱傷初期は著明な体液変動を来たすことが知られていますが,臨床例でその変化を捉えることは
種々の制約があり困難であります.一方,BISA法と言うのは生体インピーダンスの周波数特性を利用して
細胞内外の水分の変化を捉える手法で,無侵襲に測定できることから体液モニタ−の一つとしての応用が
期待されます.今回我々は,重症熱傷患者の搬入から退院まで体液変動の経過をBISA法で捉えることにより
些少の知見を得ましたので報告いたします.
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帝京大学救命救急センター
Trauma and Critical Care Center,
Teikyo University, School of Medicine
鈴木 宏昌 (dangan@ppp.bekkoame.or.jp)
Hiromasa Suzuki, MD
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