外来受付 03-3964-1211(代)内線:3573

【再診予約・変更電話】
03-3964-8515
受付時間:月〜金 15:00〜16:00

診療科長 古井 滋
外来医長 神長 達郎
病棟医長 井垣 浩
医局長 竹下 浩二

診療科長 古井滋

紹介状をお持ちの患者さまは、病診連携室にて予約をお取り致します。
病診連携室(予約専用) 03-3964-1498
電話予約時間(平日)8:30〜17:00 (土曜日)8:30〜12:30
  放射線科の診療は画像診断を行う診断部門、放射性医療品を用いて検査を行う核医学部門、放射線を照射して悪性腫瘍を治療する放射線治療部門の3つに分かれて行っています。診断部門ではCT、MRI、血管造影、単純撮影(レントゲン写真)などの画像診断を担当し、診断報告書を作成しています。診断報告書は全科の担当医へ送られ、各科の診療に役立てられています。また、診断部門では、インターベンショナルラジオロジー(IVR)も行っています。IVRとは、画像検査の技術を応用して治療的な手技を行う事です。患者さまにとって少ない負担で外科手術に匹敵する効果が得られます。核医学部門では、放射性医薬品の体内分布を画像化することにより、病気の有無や進行程度、種々の臓器の機能評価を行います。核医学検査は非侵略的に各臓器の生化学的、または生理学的な情報を得ることができる優れた検査法です。治療部門では、患者さまの病変(腫瘍)の種類やその広がりに応じた最適な治療計画を立て、放射線を照射する治療を行います。放射線治療には外科手術と比べて、臓器の機能や形態が温存できるという利点があります。

 日本医学放射線学会認定の研修施設であり、助手以上のスタッフ全員が放射線科専門医の資格を持っています。また、多数の科とのカンファレンス(病気に関する検討会)を積極的に行い、緊密な連携に努めています。

診断・IVR部門:
 CTとMRI各4台が導入されています。CT4台は高速スキャン対応のマルチスライスCT装置です。そのうち2台は64列の最新鋭の装置であり、その機能を生かして3次元画像処理を行っています。MRIのうち3台は高磁場の装置であり、拡散強調画像や脳機能画像、スペクトロスコピーなどの最先端の検査が可能です。CT、MRI検査は全て放射線科医が担当して行っており、質の高い画像が得られています。また、心臓と脳以外の領域の全ての血管造影と、超音波や消化管造影の一部も当科で行っています。診断部門ではこれらの検査に加え、単純撮影の画像も読影し、診断報告書を作成しています。また、2006年からはPACSが導入され、様々な画像検査データのデジタル保管と、専用の読影端末を用いた読影が可能になっています。当科の診断部門には各領域の専門家が揃っており、他の大学病院に誇れるレベルの高い診断を行っています。
  心臓と脳を除いた領域のIVRを経験豊富な放射線医(日本IVR学会専門医2名を含む)が行っています。主なIVRは動脈塞栓術(肝細胞癌、出血、血管性病変などの治療を目的とする)、動脈狭窄に対する血管形成術(ステント留置等)、大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術、門脈圧亢進症の症例で行うB-RTOやTIPS、悪性腫瘍に対する動注化学療法を目的としたリザーバー留置などです。当科ではIVRの対象となる患者さまを多数の医療機関から積極的に受け入れて診療しています。また、24時間体制で緊急のIVR(外傷性の肝破裂、脾破裂、骨髄骨折に対する動脈塞栓術など)に対応しています。

CT 装置

MRI装置

PACS読影システム
核医学部門:
 4台のシンチカメラ(SPECT装置)を用いて、脳神経、心臓、腫瘍、骨、肺、腎、甲状腺、副甲状腺、唾液腺、血管系、消化管など各領域の核医学検査を行っています。読影は核医学認定医が行います。当医院では、地域の要望に応じて、他院からの核医学検査の依頼を積極的に受け入れています。

シンチカメラ
(核医学)
治療部門:
 外照射装置(リニアック)2台と高線量率密封小線源治療装置が設置されています。治療計画を行う際にはまず放射線治療専門CTを撮影し、その画像をもとにコンピュータ上で照射範囲や線量分布などを決定します。従来の対向2門法や直交4門法などの比率は減少し、多門法や3D照射といったより病変に集中させる方法が主流となっています。

リニアック
(外照射装置)

放射線治療専用CT 装置
●IVRの最先端装置
 当院では2003年に、最先端技術である大口径41cmフラットパネルディテクタ(FPD)を搭載したGE社製フルデジタル血管撮影装置 Innova4100 を、国内で最初に導入して IVR を行ってきました。FPD搭載装置は歪みがない高画質の画像が、従来の装置と比較して少ないX線被爆で得られる特長を持っています。さらに高度で質の高いIVRを行う目的で、2006年にコーンビームCTと呼ばれる三次元画像が得られる、Innova3D+ というアプリケーションを新たに導入しました。これに伴って悪性腫瘍に対する動脈塞栓術や動注化学療法、動脈狭窄に対する血管形成術など、全身のIVRがより正確で安全に行えるようになります。

 

  F:女医
  ●放射線治療外来
    【診療の内容】
 悪性腫瘍に対する放射線治療を行っています。
     
    【担当医・診療日・診察時間】
             
    午前 午後   午前 午後   午前 午後   午前 午後   午前 午後   午前
(准教授)井垣浩
                   
白井辰夫
                           
*火曜日は治療後再診外来

 

  ●核医学外来
    【診療の内容】
 各種核医学検査についてのご説明と実施を行っています。
     
    【担当医・診療日・診察時間】
             
    午前 午後   午前 午後   午前 午後   午前 午後   午前 午後   午前
(准教授)神長達郎                

 

  ●IVR外来
    【診療の内容】
 動脈塞栓術、血管形成術、ステント留置、ステントグラフト内挿術、B−RTO、リザーバー留置などのIVRについてのご説明と予約を行っています。
     
    【担当医・診療日・診察時間】
             
    午前 午後   午前 午後   午前 午後   午前 午後   午前 午後   午前
(主任教授)古井滋
                               
神武裕
                               
竹下浩二                                

 

※ 検査や治療の受け入れに関するお問い合わせやご案内は、病診連携室(03-3964-1211 内線3098)までご連絡下さい。

 


2008.10