1998年9月から2000年3月まで、International observership in
Hepato Biliary Pancreatic Surgery第2回研修者としてアメリカの3施設(Virginia Mason
Medical Center, Mayo Clinic, UCLA Medical Center)にて研修を行わせていただきました。
通常の海外留学とは全く異なったプログラムで行われるこの研修では、手術・病棟回診・外来診療など、アメリカの現在の外科臨床を肌で感じることができ、大変有意義な19ヶ月間となりました。
さらにこのプログラムを通じて、外科医として貴重な経験ができただけでなく、多くの知人・友人ができたことや、globalな視点を養えたことは、現在大きな財産となっています。
一人でも多くの方にこのような経験をしていただきたいと思います。
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