- 著書
◆自著(単著)
高田忠敬:図解 経皮的胆管ドレナージ(単著).医学書院,東京,1978年,1-134
- ◆共著
1. 高田忠敬:胆道炎症.膵・胆道の内視鏡(編集;竹本忠良),医学書院,東京, 1974年, 270-286頁.
2. 高田忠敬:切除不能胆道悪性腫瘍に対する経皮的胆管ドレナージと放射線治療.閉塞性黄疸(監修;石川浩一),医歯薬出版,東京,
1977年,317-327頁.
3. 高田忠敬:胆道精査におけるPTCDの意義.胆道精査法(監修;佐藤寿雄)、医学図書出版,東京,1978年, 18-30頁.
4. 高田忠敬:経皮的胆管造影ならびに経皮的胆管ドレナージ.膵臓の病気 監修;織田敏次),中外医学社,東京,1978年,
254-266頁.
5. 高田忠敬:PTCDの現状と今後の問題点.現代外科学大系79C(監修;木本誠二),東京,1979年, 173-191頁.
6. 高田忠敬:経皮的胆管造影胞による診断.閉塞性黄疸−診療の実際−(編集;市田文弘),中外医学社,東京,1980年, 39-85頁.
7. 高田忠敬:胆石症のcheck up pointと鑑別.胆石症−初診から治療まで−(編集;亀田治男,羽生富士夫),医学書院,東京,1980年,
1-9頁.
8. 高田忠敬:重症度判定とプライマリ・ケア−.胆石症−初診から治療まで−編集;亀田治男,羽生富士夫),医学書院,東京,1980年,
10-19頁.
9. 高田忠敬,金山成保,斉藤明子:各種検査法の適応と選択.胆石症−初診から治療まで−(編集;亀田治男,羽生富士夫),医学書院,東京,1980年,
20-23頁.
10. 高田忠敬:PTCとPTCDの応用.胆石症−初診から治療まで−編集;亀田治男,羽生富士夫)医学書院,東京,1980年,
65-75頁.
11. 高田忠敬,安田秀喜:遺残結石と非観血的治療法.胆石症−初診から治療まで−(編集;亀田治男,羽生富士夫),医学書院,東京,1980年,130-140頁.
12. 高田忠敬,金山成保:胆石症手術の合併症と対策.胆石症−初診から治療まで−(編集;亀田治男,羽生富士夫),医学書院,東京,1980年, 242-246頁.
13. 高田忠敬:肝管十二指腸空腸有茎移植術.胆石症−初診から治療まで−(編集;亀田治男,羽生富士夫),医学書院,東京,1980年, 265-268頁.
14. 高田忠敬:経皮的胆管造影法(PTC)ならびに経皮的胆管ドレナージ(PTCD).消化器疾患の診断手技に伴うハザードとその対策(編集;竹本忠良),医学書院,東京,1981年,
186-193頁
15. 高田忠敬,斉藤明子,秋本 伸:膵頭部癌(T).超音波診断の実際(編集;玉熊正悦),医歯薬出版,東京,1982 年,
71-80頁.
16. 高田忠敬:胆管・膵管造影法.肝・胆・膵・脾手術のすべて(編集;陣内傳之助), 金原出版,1982年, 287-307頁.
17. 高田忠敬:胆道疾患の超音波穿刺術.消化器外科セミナー(編集;小路敏彦),へるす出版,東京,1983年, 105-133頁.
18. 高田忠敬,安田秀喜,内山勝弘:急性虫垂炎の超音波診断.腹部救急疾患の画像診断(編集;高田忠敬),医学館,東京,1983年, 17-24頁.
19. 高田忠敬,安田秀喜,内山勝弘:急性胆嚢炎.腹部救急疾患の画像診断 編集;高田忠敬),医学館,東京,1983年, 39-51頁.
20. 高田忠敬:腹部主要動脈破裂−腹部大動脈瘤破裂,肝癌腫瘍内出血−.
21. 腹部救急疾患の画像診断(編集;高田忠敬),医学館,東京,1983年, 118-126頁.
22. 高田忠敬:閉塞性黄疸の処置−胆汁誘導法,PTCD,手技,合併症と対策−.外科Mook 40(編集;葛西洋一),金原出版,東京,1984年,
211-218頁.
23. 高田忠敬:膵炎の病態と治療.Essential Lecture 外科(編集;尾形利郎),メジカルビュー社,東京,1985年,
680-689頁.
24. 高田忠敬:胆道外瘻術.テーブル式術後1週間(編集;出月康夫),医学書院,東京,1986年. 147-151頁.
25. 高田忠敬:胆嚢摘出術.テーブル式術後1週間(編集;出月康夫),医学書院, 東京,1986年. 162-166頁.
26. 高田忠敬:胆管炎.新薬物療法'86年版(編集;上田 泰),メジカルビュ-社,東京、1986年, 396-397頁.
27. 高田忠敬:膵嚢胞摘出術.図説 標準外科手術(編集;井口 潔)第2巻,へるす出版,東京,1987年, 96-97頁.
28. 高田忠敬:胆汁うっ滞−閉塞性黄疸の診断と治療−.肝臓の研究(編集;織田敏次),同文書院,東京,1987年, 455-464頁.
29. 高田忠敬:幽門輪全胃温存膵頭十二指腸切除術.肝・胆道・膵の手術,第1版,(編集;佐藤寿雄),医学書院,東京,1988年,
291-297頁.
30. 高田忠敬:経皮的胆管造影ならびにドレナージ.臨床Visual Mook; 肝癌・胆道癌・膵癌(編集;佐藤寿雄),金原出版,東京,1989年, 96-105頁.
31. 高田忠敬:術後黄疸.外科合併症Decision Makingフローチャートによる治療指針(編集;平澤博之,高田忠敬),医学書院,東京,1989年, 74-75頁
32. 高田忠敬:術後ドレーンからの胆汁流出.外科合併症Decision Makingフローチャートによる治療指針(編集;平澤博之,高田忠敬),医学書院,東京,
1989年, 80-81頁
33. 高田忠敬:腹部腫瘤.外科合併症Decision Makingフローチャートによる治療指針(編集;平澤博之,高田忠敬),医学書院,東京,1989年, 66-67頁
34. 高田忠敬,安田秀喜,内山勝弘,長谷川浩,四方淳一:急性腹症における画像診断.外科MOOK,No.49巻腹部外科に必要な新しい画像診断(編集主幹;草間悟),金原出版,東京,1988年,1-9頁.
35. 高田忠敬:英訳;胆道系の救急疾患(Ingewar Ihse, Gunnar Isaksson著書)腹部救急の臨床(監訳者;松田博青,北島政樹),メジカル・サイエンス・インターナショナル,東京,1989年,70-84頁
36. 高田忠敬:英訳;重症急性膵炎の管理(Ingewar Ihse, Gunnar Isaksson著書)腹部救急の臨床(監訳者;松田博青,北島政樹),メジカル・サイエンス・インターナショナル,東京,1989年,85-98頁
37. 高田忠敬,安田秀喜:画像診断とその推移 CT, 消化器病セミナー;重症急性膵炎--診断と治療の進歩--(編集;斎藤洋一),へるす出版,東京,1990年, 79-89.
38. 高田忠敬,安田秀喜:経皮的胆管造影・胆管ドレナージ,胆石症.検査法とその応用(編集;大藤正雄),南江堂,東京,1990年. 57-65.
39. 高田忠敬,安田秀喜:肝癌を除く肝腫瘍および類似病変,新外科学大系26C.肝臓・胆道の外科V(監修;木本誠二,和田達雄),中山書店,東京,1990年, 97-108.
40. 高田忠敬:胆石症の経過中に突然,腹部膨満,嘔吐を呈した老年女性,PO Case Study 外科疾患ケーススタディ59例のPO研修(編集:戸部隆吉,水戸廸郎,高田忠敬),医学書院,東京,1991年,152-155.
41. 高田忠敬:胆道癌根治術--中下部--,主要外科手術の要点--エキスパートに学ぶpitfallと 副損傷の対処法(編集:田辺達三),南江堂,東京,1991年,
209-219.
42. 高田忠敬,安田秀喜,羽生富士夫:術前減黄法の功罪,消化器病セミナー49;胆道癌- -診断と治療の進歩ーー(編集:水本龍二),へるす出版,東京,1991年,
91-99.
43. 高田忠敬,内山勝弘:胆道ドレナージ,最新内科学大系52巻 .胆石・胆道癌,監修:山村雄一,吉利 和,中山書店,東京,1992年, 133-145.
44. 高田忠敬:嚢胞内出血,膵臓外科の実際(編集:齋藤洋一,中山和道,高田 忠敬), 医学書院,東京,1992年,378-383.
45. 高田忠敬:幽門輪温存手術,膵臓外科の実際(編集:齋藤洋一,中山和道, 高田忠敬),医学書院,東京,1992年, 318-326.
46. 高田忠敬,安田秀喜,四方淳一:膵癌,消化器臨床エッセンス-治療編-(編者:中村孝司,大原 毅,飯野四郎,二川俊二,長廻 紘),中外医学社,東京,1992年, 357-359.
47. 高田忠敬,安田秀喜,羽生富士夫:術前減黄術の意義.消化器診療プラクチス. 胆道の閉塞性疾患(編集:有山 襄),東京,1995年,
49-51.
48. 小林誠一郎,高田忠敬:胆道系疾患のX線診断.新しい消化器病の臨床(編集;中山恒明),金原出版,東京,1974年,
112-115頁.
49. 小林誠一郎,高田忠敬:経皮的胆管造影法ならびにその応用.新しい消化器病の臨床.(編集;中山恒明),金原出版,東京,1974年,
116-136頁.
50. 小林誠一郎,高田忠敬:術中胆道精査法.新しい消化器病の臨床(編集;中山恒明),金原出版,東京,1974年, 257-265頁.
51. 羽生富士夫,高田忠敬,中村光司,高崎 健,内田泰彦:閉塞性黄疸と手術risk.閉塞性黄疸(監修;石川浩一),医歯薬出版,東京,1977年.
338-345頁.
52. 羽生富士夫,中村光司,浜野恭一,高田忠敬,草野 佐,高崎 健,内田泰彦,秋本 伸:術中胆道精査法.閉塞性黄疸(監修;石川浩一),医歯薬出版,東京,1977年,
244-256頁.
53. 神津忠彦,鈴木博孝,原 俊明,吉川達也,柴田 泉,森田真子,高崎 健,高田忠敬,中村光司:PS試験,誘発試験と病理−相関の推計学的検討−。内科Mook
6(監修;阿部正和),金原出版,東京,1977年, 47-51頁.
54. 羽生富士夫,高田忠敬:肝内結石症の病態と治療.外科Mook 2(監修;佐藤寿雄),金原出版,東京,1978年, 218-232頁.
55. 羽生富士夫,高田忠敬:経皮経肝胆道造影とドレナージ.胆道X線診断学(監修;足立 忠),南江堂,東京,1978年, 257-285頁.
56. 羽生富士夫,高田忠敬:急性膵炎の姑息的治療.膵疾患の外科(監修;日本外科学会教育委員会),中外医学,東京,1979年, 30-57頁.
57. 福島靖彦,高田忠敬:腹部単純撮影,上部消化管X線検査。 胆石症−初診から治療まで−(編集;亀田治男),医学書院,東京,1980年, 24-29頁.
58. 内田泰彦,高田忠敬:排泄性胆道造影法.胆石症−初診から治療まで−(編集;亀田治男),医学書院,東京,1980年, 30-37頁.
59. 秋本 伸,高田忠敬:超音波検査.胆石症−初診から治療まで−(編集;亀田治男),医学書院,東京,1980年, 42-53頁.
60. 羽生富士夫,高田忠敬:先天性胆管拡張症の治療.症例による先天性胆管拡張症
(編集;大藤正雄),医学図書,東京,1980年, 7-19頁.
61. 長谷川浩,高田忠敬,安田秀喜,内山勝弘,徳田有紀子,黒沢 努,四方淳一:胆道疾患の手術前後の血中エンドトキシンの変動について−PNA合成基質を用いて−.エンドトキシン臨床研究の進歩(編集;織田敏次),羊土社,東京,1985年, 81-87頁.
62. 黒沢 努,生駒 明,徳田有紀子,花上 仁,長谷川浩,高田忠敬,四方淳一:外科手術による血中エンドトキシンの変動.エンドトキシン臨床研究の進歩(編集;織田敏次),羊土社,東京,1985年,
89-95頁.
63. 安田秀喜,高田忠敬,内山勝弘,長谷川浩,四方淳一:急性膵炎−画像診断と重症度−.消化器病学の進歩'85(編集;太田康幸),日本医学館,東京,
1986年, 313-314頁.
64. 安田秀喜,高田忠敬:胆管空腸端側吻合術兼空腸盲端腹壁固定術.肝・胆道・膵の手術,第1版,(編集代表;佐藤寿雄),医学書院,東京、
1988年, 199-204頁.
65. 安田秀喜,高田忠敬,内山勝弘,長谷川浩,四方淳一,渡辺伸一郎,白鳥敬子,竹内 正:食事付加法による消化管ホルモンの変動からみた胃切除付加と全胃温存膵頭十二指腸切除術の比較検討.消化管ホルモン(VV)(編集;三好秋馬),医学図書出版,東京,1988年, 35-42頁.
66. 牛谷宏子,高田忠敬:胆嚢捻転症(不完全形).画像医学アトラス(編集;安河内浩).メディカル教育研究社,東京,1988,
217-218頁.
67. 安田秀喜,高田忠敬,内山勝弘,長谷川浩,四方淳一:急性腹症−超音波検査−.腹部画像診断の要点(編集;永井 純),メジカルビュー社,東京,1989,
232-241頁.
68. 安田秀喜,高田忠敬:急性胆嚢・胆管炎.図説救急医学講座第8巻「各科救急(T)」(編集主幹;杉本),メジカルビュー社,東京,1989年,
160-166頁
69. 安田秀喜,高田忠敬:膵癌−膵頭十二指腸切除−,標準外科管理学(編集;北島政樹,中村紀夫),蟹書房,東京,1989年, 383-394頁
70. 安田秀喜,高田忠敬 ,四方淳一:生検の手技,小外科看護マニュアル(監修;鈴木 忠),メヂカルフレンド社,東京,1991年.36-39.
71. 安田秀喜,高田忠敬 ,四方淳一:急性胆管炎(急性化膿性閉塞性胆管炎を含む),外科感染症治療指針(編集;品川長夫,横山 隆),医薬ジャーナル,大阪,1991年, 104-109.
72. 安田秀喜,高田忠敬:主膵管離断時の縫合・吻合,膵臓外科の実際(編集:齋藤洋一,中山和道,高田忠敬),医学書院,東京,1992年,264-275.
73. 高田忠敬,安田秀喜:膵腫瘍,消化器臨床エッセンス-治療編-(編者:中村孝司,大原 毅,飯野四郎,二川俊二,長廻 紘),中外医学社,東京,1992年,232-243.
74. 安田秀喜,高田忠敬:PTC像とその解剖,消化器臨床エッセンス-臨床解剖-(編者:中村孝司,大原 毅,飯野四郎,二川俊二,長廻 紘),中外医学社,東京,1992年,149-160.
75. 安田秀喜,高田忠敬:肝膿瘍,腹部救急診療の実際(監修:四方淳一),医学図書出版,東京,1993年, 258-269.
76. 山川泰彦,高田忠敬,安田秀喜,内山勝弘,長谷川浩,岩垣立志,今村哲夫:Cullen's sign, Grey-Turner's
signを伴った重症急性出血性壊死性膵炎の経験.臨床実地に学ぶ急性膵炎(編集:船曵孝彦,落合正宏,丸山善久).医学図書出版,東京,1994年,
84-88.