外来日

担当医師
曜日
時間
高見 博

13時30分〜(特殊外来)
9時〜11時30分
池田 佳史
9時〜11時30分
高山 純一
   13時30分〜
宮部 理香
月(第2・4)
午後

 

 担当医師の休診日は2カ月ぐらい先のことまで外来に掲示されております。学会出張などで担当医師がいないこともありますが,必ず代診医師が診ます。遠方の方は事前に外来にお尋ねください。できる限り、来院日数が少なくてすむように努めております。

診察:透析の関係がありますので、来院はできるだけ少なくいたします。手術の後は主に透析センターでみていただくことになります。

手術:やむなく手術になった場合でも、入院期間は通常、1週間以内ですが、個々の事情に合わせご相談させていただいております。
  当グループの手術日は月曜日・火曜日・木曜日の午前を基本にしております。腎性副甲状腺機能亢進症の患者様は主に木曜日に手術を行っております。
 透析後、午後3時ごろまでに入院できる方は、水曜日午後3時までに入院して下さい。
 遠方の方は火曜日午前入院し、水曜日に透析をします。木曜日午前に手術をいたします.
 午前中に手術をし、お昼頃お部屋に戻ります。手術時間は1時間半から2時間半です。
 輸血は原則としていたしません。
 手術翌日より手術前とほぼ同じ生活が可能です。

ご質問: 
 帝京大学医学部外科〔内分泌外科〕
  〒173-8605 東京都板橋区加賀 2-11-1
  電話 03-3964-1211 内線 3390(外来外科)
  FAX 03-3962-2128 (外科医局)
  高見 博 E-mail takami@med.teikyo-u.ac.jp

 

  長期の透析患者様では腎性副甲状腺機能
亢進症がおこり、腎性骨症のみならず、
血管石灰化や動脈硬化、心筋梗塞などの
心血管系の合併症などをひきおこします。
透析センターの医師とともに最も適切な
時期に手術をするのがよいと思います。
進行した骨・筋肉痛や歩行困難になって
からの手術は効果が少なく合理的でありません。 

 

 

 

*帝京大学外来受付はこちらをご参照ください