医療技術学部 診療放射線学科カリキュラム概要

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1年、2年 3年、4年
本学年は診療放射線技師としての基礎的学問の習得、さらにそ
れを深めて応用できるように努力する学年であります。
専門基礎分野では、臨床医学の導入となります。健康な身体に
関する知識を習得し、病態に対する理解力、観察力及び判断力を
養う「臨床医学概論」、診療放射線技師が扱う各種映像手法
(モダリティ)の理論を習得する「臨床画像解剖学」を学びます。
理工学科目としては新たに「放射線計測学実験」「医用物理
学実験」の実験が導入されます。
専門分野でも、新たに「核医学検査機器学」「放射線治療
機器学」「放射線量計測学」、実習として診療放射線技師に
とって中心に位置付けられる「診療画像技術学実習」を学びま
す。診療放射線技師として遵守しなければいけない法律と管理
に関する科目として「関係法規」「管理学・関係法規」が導入
されます。特に、本学年では教科の重要性もさることながら、診断部門に関する病院での
臨地実習が用意されていることが今までになかった重要な点です。
臨地実習では、実習室では得られない現場での実践の他、患者様への応対、更に、チーム
医療をも理解して医療人としての意義をより深く習得してもらうことになります。
その一方で、各教科の理解や、臨床実習の習得が、国家試験のための学習効果をより
高めることは明白であり、相乗効果として座学と実学が融合して、全体の理解がより深まる
ことを期待します。診療放射線技師としての実学の核になるといっても過言ではない大切な
学年であることを常に念頭において行動するよう心がけて下さい。
「核医学検査・放射線治療学としての臨地実習」が準備されて
います。
就職試験時などで有用となる「小論文概論」、医療人として
知識が求められる「基礎医学大要特論」の2科目に加えて、
専門分野としての「診療画像技術学特論」を初めとした
5科目の計7科目10単位が必修となっています。
理工学科目として「放射線生物学特論」を初めとした6科目
専門分野としての「診療画像機器学特論」を初めとした
7科目(「特別研究」を含む)の計13科目16単位が自由選択と
して準備されています。これら必修科目はもとより自由選択
科目も「国家試験」「就職試験」を確実に突破するために必要
となること、また将来の研究活動に参考となることを考え、
特に自由選択科目といえども履修することが強く望まれます。