帝京大学におけるクリティカルパスへの取り組み

20.今後の予定

 以上の結果から、今後、「ハートパス」チームが行うこととして、必要な情報の内容の整理、チーム内でのサービスのタイミングやスケジューリングを調整することを予定しています。また、これから解決すべき問題の多くが、実は、われわれのチームだけでは解決できないということが明らかとなってきており、今後、医事課・経理課・用度係などの事務部門、看護部や薬剤部などの関係各部門間での調整も必要となってくると思われます。このような問題を解決しながら、パスの試作・運用そして、パスの電子化へと進めていきたいと考えています。

 


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