昭和47年(1972年)に帝京大学整形外科に着任された岩倉 博光先生が昭和52年(1977年)にリハビリテーション部教授に就任され、独立した診療業務を行うようになりました。
昭和57年(1982年)にリハビリテーション科(当時は理学療法科)が正式に開設され、岩倉教授が初代教授・科長に就任されました。
その後、教室は1990年から、三上 真弘教授に引き継がれました。 三上教授は第14回義肢装具学会(1998年)、第39回日本リハビリテーション医学会(2002年)、第31回顔面神経研究会(2008年)の会長を務められ、帝京大学医学部付属病院の病院長を務められました。
2008年4月からは栢森良二がリハビリテーション科教授兼科長に就任しています。
2009年5月から帝京大学医学部附属病院は新築された新病院での診療が始まりました。
リハビリテーション部はリハビリテーションセンターとなり、診療科であるリハビリテーション科と隣接した場所で診療業務を行っています。
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