先頭ページへ 直前のページへ 次のページへ 最終ページへ

Sterol

ALCOHOL(それまでは植物でのみ単離されていた。)

(1107)

(1105)

・生合成の酵素系は,可溶性で,無細胞系,無脂質系で得

られた。SQUALENEからの反応は,酸素は必要なく,C3の

水素,C21の酸素はメディウムに由来していた。(1104)


・T.PYRIFORMISの TETRAHYMANOLを

ERGOSTEROLへ置換できる。 これは

ERGOSTEROLがTETRAHYMANOL生合成をブロックす

る為らしい。 (1103)

・コレステロールによるTETRAHYMANOL生合成阻害。膜

結合酵素の活性を変えるような,膜構造や機能に変化を

起こしてしまう事による,生合成後期の阻害。 (1101)

・ERGOSTEROL置換による脂肪酸組成の変化。

(1099/1100)

・3β-(β-DIMETHYLAMINOETHOXY)-ANDROST-5-E

N-17-ONE による TETRAHYMANOL生合成阻害。

(1097/1098)

・細胞の増殖期や静止期に必要な膜の構造と機能の維

持。 (1092/1093/1095/1099/1100/1101)

・TETRAHYMANOL HEMIHYDRATE の結晶構造。

(1096)

・20α-HYDROXYCHOLESTEROLと7-KETOCHOLEST

1998年7月17日EROLによる増殖阻害。(1095) 434 / 486 ページ

・CHOLESTEROLによるTETRAHYMENE PYRIFORMIS

SQUALENE SYNTHETASE 生合成阻害。 (1093)

・膜流動性とスウィミング速度の関係。(1092)


・SQUALENE-TETRAHYMANOL CYCLASE

の精製。(1085)