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- 各部門に関する指標
- 安全管理部
- 病院に入院したにも関わらず、ベッド周辺や歩行途中、排泄行動中など思わぬところで転倒転落があります。安全管理部にインシデント・アクシデントレポートとして報告された件数をもとに、入院患者さん全体より転倒転落の報告がされた比率を求めております。
- 1 転倒・転落発生率
●当センターの転倒・転落発生率の定義・計算方法
分子:a インシデント・アクシデントレポートで報告された転倒転落件数
分母:b 入院延べ患者数(1日在院患者の年間合計件数)
●当センターの数値
年度 (4月~翌3月) |
a 転倒転落件数 |
b 入院延べ患者数 |
転倒転落発生率 (%) |
2012年 | 304 | 131,402 | 0.23 |
2013年 | 228 | 128,363 | 0.18 |
2014年 | 261 | 121,304 | 0.22 |
2015年 | 185 | 121,733 | 0.15 |
2016年 | 223 | 111,635 |
0.20 |
2017年 | 228 | 119,521 | 0.19 |
2018年 | 246 | 120,191 |
0.20 |
2019年 | 279 | 127,394 |
0.22 |
2020年 | 254 | 108,889 |
0.23 |
2021年 | 240 | 104,495 |
0.23 |
- 2 転倒・転落により骨折または頭蓋内出血の発生比率
●当センターの転倒・転落により骨折または頭蓋内出血の発生比率の定義・計算方法
分子:a インシデント・アクシデントレポートで報告された転倒転落のなかで骨折
または頭蓋内出血となった件数
分母:b 入院延べ患者数(1日在院患者の年間合計件数)
●当センターの数値
年度 (4月~翌3月) |
a 転倒転落のなかで骨折 または頭蓋内出血となった件数 |
b 入院 延べ患者数 |
転倒転落が原因で骨折または 頭蓋内出血となった比率(%) |
2012年 | 2 | 131,402 | 0.002 |
2013年 | 1 | 128,363 | 0.001 |
2014年 | 1 | 121,304 | 0.001 |
2015年 | 0 | 121,733 | 0.000 |
2016年 | 2 | 111,635 | 0.002 |
2017年 | 2 | 119,521 | 0.002 |
2018年 | 2 | 120,191 | 0.002 |
2019年 | 4 | 127,394 | 0.003 |
2020年 | 5 | 108,889 | 0.005 |
2021年 | 2 | 104,495 | 0.002 |
- 3 転倒・転落が原因で手術となった比率
●当センターの転倒・転落が原因で手術となった比率の定義・計算方法
分子:a インシデント・アクシデントレポートで報告された転倒転落のなかで手術となった件数
分母:b 入院延べ患者数(1日在院患者の年間合計件数)
●当センターの数値
年度 (4月~翌3月) |
a 転倒転落のなかで 手術が必要となった件数 |
b 入院延べ患者数 |
転倒転落が原因で手術が 必要となった比率(%) |
2012年 | 0 | 131,402 | 0.000 |
2013年 | 1 | 128,363 | 0.001 |
2014年 | 1 | 121,304 | 0.001 |
2015年 | 3 | 121,733 | 0.002 |
2016年 | 0 | 111,635 | 0.000 |
2017年 | 0 | 119,521 | 0.000 |
2018年 | 2 | 120,191 | 0.002 |
2019年 | 2 | 127,394 | 0.002 |
2020年 | 3 | 108,889 | 0.003 |
2021年 | 2 | 104,495 | 0.002 |
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