リハビリテーションの対応(Ⅳ 未完成 )
▒ 各 論 ▒ | ||
⑴ はじめに | ||
⑵ 実際には | ||
⑶ 視力障害 への対応 | ||
⑷ 羞 明 への対応 | ||
⑸ 視野障害 への対応 | ||
⑹ 夜 盲 への対応 | ||
⑺ | ||
⑻ 総 論 へ |
⒜中心/傍中心暗点の場合
⒝求心性視野狭窄
まず,見えていない範囲を確認してもらう.逆に言えば見えている範囲をどう有効利用するか,これは距離によって認識できる範囲が違うことを理解してもらうことでもある.
当然,足元の確認には白杖の使用し,眼球を動かして守備範囲を確保する.
⒞半盲
周辺のものを中央へ持ってくる理屈である.フレネル膜で対応が可能なはずであるが,解像が悪くなるほかに方向(位置)が違うことの克服がカギかも知れない.
⒟文章には
視野に入る文字数が少なかったり,改行が難しかったりする.ガイドの役が‘罫プレート’や‘タイポスコープ’である.
夜間外出には自衛策として,蛍光たすきの装着や蛍光帯などを付けた白杖を使用する.
強力なフラッシュライトの携帯も推奨されている.
●追記
本文を担当してくれた 附属病院 横山視能訓練士は 2009年末で退職されました
本文の書きかけともども 残念なのですが 仕方がありません
ここのページは しばらく残しておきますが
全ページについても 役目が終わりそうです
2009
【プリントアウトは縮小80%を推奨】