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2018.04.09
新人のナイショ話 ⑧

4月から2年目となる、手術室ナースのナイショ話を聞いてみましょう。
看護師の先輩方、多くの科の医師、MEさん、手術に携わる様々な業者さんなど、一緒に仕事をする方々とのコミュニケーションや、直接介助・間接介助といった看護学校で主に学んだ技術とは異なる看護業務へ慣れることにとても時間がかかりました。
自分のペースで、と思ってはいても、病棟の同期が色々なことを出来るようになっていくのを聞いて、自分は進めているのだろうかと落ち込むこともあります。
未だに慣れないことも多く、進みが遅い私ですが、優しくてカッコイイ先輩方が根気強く温かく見守って指導してくださるので頑張ろうと思えます。
ところで。
きっとオペ室の特徴であろう面白いところは、色々な科との交流があるところでしょうか。オペ室でも歓送迎会や忘年会はありますが、他の診療科が行っている歓送迎会や忘年会にお誘いされることもあり、病棟の雰囲気や普段オペの時には見ることのできない先生方の顔などを見れるので面白いと思います。その分沢山お金が飛んでいきますが楽しいです。
頑張って成長して、色々なことを楽しいと思えるようになれたらと思います。