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小児科について

当科の特徴

子どもシルエット

小児科は基本的に子どもの病気(ケガなどの外科的疾患を除く)を診察・治療を行います。
当科では、風邪や胃腸炎などの各種感染症(一般外来)から、神経疾患,アレルギー疾患,内分泌・代謝性疾患,循環器疾患,腎臓疾患,消化器疾患,血液性疾患,腫瘍性疾患(専門外来)まで、子どもの病気の広い範囲を対象としています。
診療にあたっては、子どもの病気全般の専門医(小児科専門医)から、さらに各疾患分野の専門的知識を持った専門医(小児神経専門医など)が担当しており、子ども(患者さん)中心の、安心安全な高度な医療を行っております。

診療の概要

外来について

一般外来

一般外来では、子どもの病気全般を診察いたします。診察は、小児科専門医が担当いたします。
診療時間は、月曜日~土曜日の9:00~11:30です。
詳細は、『外来のご案内』をご参照下さい。

専門外来

高度な医療(専門的診療・治療)が必要な場合は、専門外来で診療を行います。
小児の発達・神経・栄養・免疫・アレルギー・内分泌・代謝・血液・循環器・腎・悪性腫瘍など、様々な専門外来を開いております。
詳細は、『専門外来のご案内』をご参照下さい。

入院について

自宅での療養が困難であったり、検査などの理由により入院となる場合があります。
一般小児の入院についての詳細は、『入院のご案内』を、新生児の入院についての詳細は、『新生児入院のご案内』を、ご参照下さい。

診療スタッフについて

当科では、小児科専門医は勿論のこと、より専門的な診療分野のエキスパートが数多く在籍しております。
診療担当医についての詳細は、『診療スタッフ』をご参照ください。

小児診療の医療人の育成について

当院は、臨床研修制度や専門医制度の基幹施設として、高度の知識と技術を持つだけでなく、豊かな人間性を持った医療人の育成も担っております。当科においても、明日の我が国の小児医療を担う医療人の育成は我々の義務であると考え、医学教育にも真摯に取り組んでおります。研修医に加え、医学生や看護学生、薬学生などが医療スタッフの一員として医療に参画しております。
ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

参考:帝京大学医学部附属病院の理念 『患者そして家族とともに歩む医療』病院長挨拶別ウィンドウ