帝京-ハーバードプログラムTeikyo-Harvard Program

目次
(1)帝京-ハーバードプログラムとは
(2)帝京-ハーバードシンポジウム
(3)ハーバード特別講義
(4)帝京ハーバードセミナー
(5)Okinaga Laboratory
(6)出版物


(1)帝京-ハーバードプログラムとは


帝京大学は、1993年のハーバード大学との学術提携以来、帝京-ハーバードプログラムとして公衆衛生学分野を中心に学生・教員の交流、国際共同シンポジウム等の学術プログラムを推進し、わが国の公衆衛生学の発展に寄与してきました。

このページでは、帝京-ハーバードプログラムの一環として開催されてきた主な学術イベント等を紹介します。


<写真で振り返るプログラムの歴史>

ハーバード大学 Neil L.Rudenstein総長と冲永荘一帝京大学総長(当時)による
1993年の2大学間の学術提携時の写真



Harvey Finebergハーバード公衆衛生大学院学長・教授と冲永荘一総長(当時)



日本と世界で活躍する帝京-ハーバードフェロー



冲永佳史学長とハーバード大学 Drew Gilpin Faust総長
ハーバード大学は帝京大学と協同して、日本やアジアで公衆衛生学の発展を目指すことに合意
(2010年3月19日東京)



冲永佳史学長とハーバード Julio Frenk 公衆衛生大学院学長が
帝京大学に公衆衛生大学院を作るために協力していくことに合意
(2010年10月ボストン)



ハーバード大学公衆衛生大学院 David Hunter副学長を迎え、2023年までのプログラム延長を合意



帝京-ハーバードプログラムに関する英語での紹介はこちら






(2)帝京-ハーバードシンポジウム

これまでに計10回の国際シンポジウムを日本、米国、そして英国で開催してきました。
第11回シンポジウム開催に向けて既に企画は動き出しています。

 
  開催年 開催地 開催テーマ
第1回 1994年10月 東京 Environment, Health, and Medical Care for the 21st Century
第2回 1996年10月 ボストン Health and the Work Environment
第3回 1998年10月 東京 Evaluation in Medicine and Health Care:
Toward Evidence Based Medicine
[Further information]
第4回 2000年9月 米国ケンブリッジ Aging and Health; Environment, Work and Behavior
第5回 2002年9月 英国ケンブリッジ Genetic Science, Policy and Public Health
第6回 2006年4月 米国ボストン Preventing Disasters and Minimizing Their Consequences
第7回 2009年6月 東京 The Healthy Hospital: Maximizing the satisfaction of patients, health workers, and the community
第8回 2012年7月 英国ダラム The Roles of the Doctor: Past, Present and Future
第9回 2014年9月 米国ボストン Training the next generation of public health leaders
当日のプログラム, 開催報告記事
[Further information]
第10回 2016年9月 東京 Creating a healthy future with competent professionals


新築されたばかりの帝京大学板橋キャンパスで開催された
第7回シンポジウムの様子(2009年)





第9回シンポジウム(2014年)はハーバード大学で開催されました。
会場のハーバード大学医学部Joseph Martin Conference Center外観


帝京大学SPHのアジア提携校メンバーとの集合写真
(ハーバード大学医学部前)



第9回シンポジウム会場内の様子




第10回シンポジウムは2016年9月に帝京大学板橋キャンパスで開催しました。
公衆衛生の第一線で活躍される方々をシンポジストとしてお招きし、
第4部構成として2日間かけてご講演いただきました。
社会の在り方とそのために必要な人材育成の大きな枠組みに関する第1部シンポジウム
座長のMyongsei Sohn教授(延世大学医学部, APACPH会長)と矢野榮二教授




第1部シンポジウム演者の皆様
WHO保健医療人材部 Dr Pascal Zurn


ハーバード公衆衛生大学院 イチロー・カワチ教授


東京大学 渋谷健司教授


帝京大学 冲永佳史理事長・学長



臨床医、薬学、公衆衛生学などと、社会とのつながりに関する第2部シンポジウム
座長の中田善規教授とLow Wah Yun教授(マラヤ大学医学部, APACPH副会長)


第2部シンポジウム演者の皆様
オックスフォード大学 Andrew Farmery准教授


帝京大学 井上圭三副学長(薬学教育評価機構 理事長)


カーティン大学 Bruce Maycock教授(APACPH事務局長)


東京大学 橋本英樹教授



世界で進展する公衆衛生教育の変革に関する第3部シンポジウム
座長 Indika Karunathilake 教授(コロンボ大学医学部, APACPH副会長)と新村和哉院長(国立保健医療科学院)


第3部シンポジウム演者の皆様
ハーバード公衆衛生大学院 Peter Berman教授


ハーバード公衆衛生大学院 Murray Mittleman教授


マヒドン大学医学部 Wanicha Chuenkongkaew教授


帝京大学公衆衛生学研究科 井上まり子准教授




ユニバーサルヘルスカバレッジと人材育成に関する第4部シンポジウム
座長の小林廉毅教授(東京大学大学院医学研究科)とAugustin Kusumayati 教授(インドネシア大学公衆衛生学部長・教授)


第4部シンポジウム演者の皆様
世界保健機関(WHO)西太平洋事務局 UHC担当官 Dr Ke Xu


東京大学大学院医学研究科 神馬征峰教授


北京大学公衆衛生大学院 王培玉副院長


世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)國井修局長







(3)ハーバード特別講義

帝京-ハーバードプログラムの一環としてハーバード特別講義を2011年から毎年、ハーバード大学やオックスフォード大学、ケンブリッジ大学の公衆衛生分野の先生方をお招きして、帝京大学にて開講しています。

公衆衛生分野の主要5領域(疫学、生物統計学など)について世界の公衆衛生をリードする講師陣から体系的に学ぶことができます。

この講義は学内だけでなく、海外をはじめ、学外の方々にも広く受講の機会を提供しています。
詳しくはこちらをご覧ください。






(4)帝京ハーバードセミナー

定期的に公衆衛生に関わるセミナーを開催しています。

開催年 開催地 講師/開催テーマ
1993 米国 President Shoichi Okinaga
"Public Health in Japan: Its Achievements and Future Problems"
1995 日本 Dean Daniel C. Tosteson (HSM)
"The New Pathway Program In Harvard Medical School"
1995 米国 Prof. Eiji Yano
"Occupation Health in Japan: Karaoke, Karoshi, Kenko-Kanri"
1996 米国 Prof. Tomoko Fujii
"Transgenerational effects of chemicals"
1997 日本 Prof. Joseph D. Brain
"Respiratory Physiology and Medicine"
1998 米国 Prof. Junichi Suzuki
"Hearing Impairments in Developing Countries"
2000 米国 Dr. Shigeaki Hinohara, Prof. Yukio Yamori
"Nutrition, physical activity and way of life in successful aging"
2001 日本 Prof. Joseph D. Brain, Yukio Yanagisawa, et al.,
"Health Effects of Air Pollution"
2002 日本 Prof. Ichiro Kawachi
"Social Epidemiology"
2003 日本 Prof. Philippe Grandjean et al.,
"Shall We Stop Eating Fish due to Mercury?"
2004 米国 President Hiroo Imura (Kyoto University)
"Opening Frontiers in Biosciences: Japan's Strategy for Promoting Sciene and Technology"
2004 日本 Prof. Kenneth J Rothman
"Epidemiology: What is causation?"
2005 日本 Prof. Arthur J Barsky
"The diagnosis and treatment of hypochondriasis"
2006 日本 Prof. Kenneth J Rothman
"Epidemiology: Types of Epidemiologic Study"
2007 日本 Prof. Kenneth J Rothman
"Epidemiology: Random Error and the Role of Statistics"
2008 日本 Prof. Arthur J Barsky
"The diagnosis and treatment of hypochondriasis (2)"
2009 日本 Prof. Ichiro Kawachi
"Is precarious work damaging to health"
2010 日本 Prof. Kenneth J Rothman
"Epidemiology: Controlling confounding by stratifying data"
2012 日本 Prof. Mike Yohtaro Yoshino
"The Mission and role of the professional schools in the higher education in America: The case of Harvard University"
2012 日本 Prof. Ichiro Kawachi
 “Japanese longevity - Is it more than the Tofu?”
2013 日本 Prof. Ichiro Kawachi
 "The role of social capital in resilience after disaster"
2013 日本 Prof. David Hunter
"The internet, interdependence, and public health education in the 21st century"
2014 日本 Prof. Ichiro Kawachi
“Education for Competent Health Professionals leading Tomorrow’s Health Systems (Case of Harvard DrPH)”
2015 日本 Prof. Ichiro Kawachi
"Understanding recovery in Tohoku area by social epidemiology"
(in Teikyo-Harvard Program Spinoff Session 2015:
"Long-term recovery and resilience---Lessons learnt from the Great East Japan Disaster")



(5)Okinaga Laboratory

ハーバード大学公衆衛生大学院の一角(building 2 of the Harvard School of Public Health)にTeikyo University Okinaga Laboratoryが設置されています。

除幕式の様子


2014年、冲永佳史理事長・学長(写真中央)とともにラボ訪問
右側の男性が矢野栄二教授、左側が高橋謙造准教授




(6)出版物

・ 矢野 栄二, 橋本英樹 (翻訳). ロスマンの疫学―科学的思考への誘い. 篠原出版新社、2004.
・Eiji Yano. ENVIRONMENT,HEALTH & MEDICAL CARE for the 21st CENTURY, Office of the University Publisher, Harvard University, 1995.
・矢野栄二. 医療と保健における評価 -Toward Evidence Based Medicine-. 南江堂, 1999.



帝京大学大学院公衆衛生学研究科

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