MPHプログラム・シラバス

理論的なアプローチと実践的なアプローチを組み合わせた公衆衛生学の大学院プログラムをお探しですか?

公衆衛生学修士(専門職)(Master of Public Health; MPH)は、アセスメント、プランニング、行動実施、評価など、公衆衛生の主要な機関や機能において役割を果たす実務家を養成するために設計された専門的な学位です。

専門職学位課程で公衆衛生を学ぶということは、「人々の生命と健康にかかわる公衆衛生上の諸課題に対して総合的な問題解決を実践するための幅広い知識・技術と公衆衛生マインドを身に着けること」であり、人々の健康に対する関心や基礎知識だけでなく学際的知識・経験、社会的問題意識や論理的考察力、リーダーシップの基礎的素養が求められます。

そのため、次のような知識や資質を備えた人を募集しています。

  1. 基礎的な知識・学力・実務能力を有し、さらにそれらを高度化しようという意欲がある
  2. 人々の命や健康に関心を持ち、病者・弱者に共感できる
  3. 論理的・合理的な思考を重んじ、物事を多面的に考えられる
  4. 様々な背景の人々と強調し連携できる柔軟性に加えて、指導力・実行力を併せ持つ

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