診療科・担当医紹介
産婦人科
産婦人科Webサイト 当科では産婦人科全般にわたって専門的かつ一貫した治療方針に基づく治療が行なわれています。婦人科救急に関しては全例、産科救急は妊娠34週以降の未熟児治療を伴わないものであれば全て受け入れており地域住民の方が安心して受診していただけるような体制を整えています。(2021年の手術件数は産科・婦人科合わせて575件、年間分娩総数は165件でした。)

婦人科/ 子宮筋腫や卵巣嚢腫などの良性腫瘍について:当科の特徴は高度な内視鏡下手術の実施です。以前は手術を開腹で行うのが一般的でありましたが、この20年で開腹から身体的負担の少ない内視鏡手術に移り変わってきています。それでも都内とは違い地方で実施できる病院は多くないのが現状ですが千葉県内で当科は内視鏡(腹腔鏡・子宮鏡)をいち早くスタートさせ、日本産科婦人科内視鏡技術認定医の資格を有する梁客員教授・中村医師を中心に県内随一の手術数を誇ります。手術数が多いということは熟練している、合併症が少ないということを意味し患者様には安心して手術を受けていただくことができると考えています。開院以来の内視鏡手術例数は腹腔鏡・子宮鏡を合わせて3000症例を超えており(ここ数年は年間内視鏡手術実績は200例以上)、最近では卵巣疾患のみならず子宮筋腫の症例など全良性疾患の7割以上が内視鏡で手術が行われています。また、2015年から初期子宮体がんに対する内視鏡手術の施設基準も満たし、適応さえ満たせばこの疾患でも内視鏡手術で行っています。このため、房総地区はもとより県内全域から患者さんはいらっしゃっています。

婦人科/ 悪性腫瘍(がん)について:伝統的に力を注いている内視鏡手術分野に加えて、梁客員教授・足立准教授はさらに婦人科腫瘍専門医・がん治療認定医の資格を有し、他1名もがん治療認定医の資格を有していることもあり、近年は子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん(卵管癌、腹膜癌、卵巣境界悪性腫瘍を含む)などの悪性腫瘍治療も患者数が増加しています。当院では悪性腫瘍患者さんの治療は婦人科腫瘍学会ガイドラインに則り行い、手術については初診より1か月以内に施行するよう努力しています。2021年は新規の悪性腫瘍患者数は144例を越え(上皮内癌を含む)、日本婦人科腫瘍学会の認定施設として積極的な手術療法・化学療法・放射線療法を組み合わせた集学的治療により良好な成績を収めています。また近年では遺伝性乳がん卵巣がん症候群など新たな遺伝性腫瘍の考え方が広がってきたり、日本人のノーベル賞授賞がきっかけで脚光を浴びている免疫療法などが登場したりしていますが、当院ではBRCA遺伝子検査やHRD検査、MSI検査なども行いオラパリブ(リムパーザ)、ニラパリブ(ゼジューラ)や抗PD-1抗体薬(キイトルーダ)などの新規抗がん剤も適切に使用しています。

婦人科/ 不妊症・更年期・子宮脱などの女性医学について:内分泌・不妊部門では特に日本生殖医学会認定の生殖医療専門医である五十嵐教授が中心です。特に子宮内膜症に関しては長年の研究調査に基づいた治療を行っており、腹腔鏡下手術後に子宮内膜症関連不妊の患者さんが早期自然妊娠されて再発が少なくなるような丁寧な治療を心掛けています。また開腹手術になりますが、局所性の子宮腺筋症合併の不妊症患者さんに対しては切除術も行っております。適切なホルモン剤を用いた薬物治療や腹腔鏡下手術での病巣除去はもちろん重症例・難治症例でも症例に応じた治療を選択しています。不妊症や不育症の患者さんに対しては子宮卵管造影検査・ホルモン検査・精液検査・ヒューナー検査等を行い、必要ならば子宮内膜ポリープや子宮筋腫の摘出術を検討した上で症例に応じた排卵誘発や人工授精までの治療を行っています。IVF-ET、ICSI等の生殖補助技術が必要な方は関連病院や専門病院へ紹介させて頂いていますが、まずはこれらの技術を介さない自然妊娠の成立に力を注いでおります。

腟式手術も積極的に行っており、特に骨盤臓器脱手術では従来法である子宮全摘、前後腟壁形成術に加えて、最近広く行われるようになった腟からの腹腔鏡下手術(vNOTES+Shull)も提供しています。特にこの分野は五十嵐教授が中心です。これら骨盤臓器脱手術は年間で15~20例あり、ここ15年で250例程度の実績があります。
また、ペッサリー療法では痛みの少ない交換方法を提供しています。

産科/ 妊娠・分娩について:周産期部門では合併症妊娠などのハイリスク妊娠は全体の2割強におよび35歳以上の高齢妊娠が全体の4割強を占めています。妊娠34週以降の未熟児治療を伴わないものであれば切迫早産、母体合併症例など全て受け入れており、2021年の全分娩165例中で帝王切開は73例(帝王切開率は44%)でした。コロナ感染拡大に伴い全分娩数は減少傾向ですが、その分ハイリスク妊娠の患者さんが増え、帝王切開率は上昇しました。それでも、原則的に自然陣発による分娩をめざし、分娩進行中は常に助産師が1対1で対応するきめ細かい看護を行い最近では正常妊娠も増加してきました。もちろん夫の立会い分娩は原則的に可能です。また、助産師による産後外来が週一日木曜午後に開設されており分娩後の育児・授乳相談等。栄養部の協力による妊娠中の個別栄養指導も随時行なわれています。

このように産婦人科全分野にわたって質の高い医療を提供しています。特に内視鏡手術、婦人科悪性腫瘍、生殖医療に関してはそれぞれの学会の認定施設あるいは修練施設の認定を受けており、これらの技術を習得しようと集まってきた精鋭医師が誠意をもって全力で医療に取り組んでいます。

2023年2月3日より出産立会いを再開しております。
コロナ禍のためにご主人やご家族の出産立会いを遠慮して頂いておりましたが、
①1名(原則はご主人)
②37度以上の熱がないこと(こちらが測定します)
③最近、コロナ陽性者との接触がないこと
④陣痛が強くなってからや分娩時に限る
(誘発分娩など出産まで時間がかかる場合は外来などで待機して頂きます)
ただし、緊急対応時など立会いを遠慮して頂く場合があります。また、急速な分娩進行で出産立会いに間に合わない場合がありますのでご了承ください。

また、無痛分娩も始めました。
妊娠34週までに希望された方で条件を満たす方に限ります。
詳細は外来にお問い合わせ下さい。
担当医
教授 五十嵐 敏雄
出身大学群馬大学 1990年卒 医学博士
専門分野 子宮内膜症
生殖内分泌
骨盤臓器脱
不妊症
専門医等 日本産婦人科学会専門医・指導医
日本生殖医学会生殖医療専門医
母体保護法指定医師
臨床研修指導医
日本エンドメトリオーシス学会 理事
日本生殖医学会 代議員
日本産婦人科医会 幹事
厚労省雇用環境・均等局事業 不妊治療を受けやすい休暇
制度等環境整備事業検討委員会 委員長
診断と治療社「産科と婦人科」編集員
日本産科婦人科学会 中央専門医制度委員会 委員
千葉県産婦人科医学会 理事
産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編(2023年版)
作成委員
産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編(2020年版)
評価委員
准教授 足立 克之
出身大学東北大学 2001年卒 医学博士
専門分野 婦人科悪性腫瘍、遺伝性腫瘍
専門医等 日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
母体保護法指定医
ロボット支援下手術 術者資格(da Vinci System: Console Surgeon)
新生児蘇生法普及事業(NCPR) Aコース修了
臨床研修指導医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
助手 白取 優一
出身大学 岩手医科大学 2017年度卒
専門分野 産婦人科一般
専門医等 新生児蘇生法普及事業(NCPR) Aコース修了
助手 河原 雄真
出身大学 東京医科歯科大学 2019年度卒
専門分野 産婦人科一般
専門医等 新生児蘇生法普及事業(NCPR) Aコース修了
専攻医 隅野 幹斉
出身大学 東京大学
専門分野 産婦人科一般
専攻医 橋本 優子
出身大学 浜松医科大学
専門分野 産婦人科一般
専攻医 上谷 真生
出身大学 香川大学
専門分野 産婦人科一般

~2020年度~
診療実績

 手術数:540例
 分娩数:187例

研究について
論文・著書
  1. 令和2年7月 日本エンドメトリオーシス学会雑誌 41, 112-113, 2020
     内容液漏出の影響を少なくした卵巣チョコレート嚢胞手術と術後早期自然妊娠
      五十嵐敏雄、坂口菜香、八條隆汰、大寺紳一郎、本城晴紀、竹内亜利砂、神尊貴裕、
      冨尾賢介、梁善光
  2. 令和2年7月 千葉県産科婦人科医学会雑誌 14, 11-15,2020
     外陰癌術後再発時に子宮頸癌を併発した異時性重複癌の1例
      馬場聡、鶴賀哲史、森岡将来、中村泰昭、神尊貴裕、五十嵐敏雄、梁善光
  3. 令和2年7月 千葉県産科婦人科医学会雑誌 14, 21-25,2020
     全腹腔鏡下子宮全摘後の後頭部脱毛を呈した2例
      竹内亜利砂、五十嵐敏雄、大寺紳一郎、神尊貴裕、冨尾賢介、梁善光
  4. 令和2年12月 関東連合産科婦人科学会誌 57,467-471, 2020
     妊娠36週での選択的帝王切開中に子宮破裂を認めた腹腔鏡下卵管間質部妊娠手術既往妊娠の一例
      児玉信, 鈴木陽介, 内藤早紀, 長谷部里衣, 森岡将来, 竹内亜利砂, 神尊貴裕, 中村泰昭,
      冨尾賢介, 五十嵐敏雄, 林正路, 梁善光
  5. 令和2年12月 モダンメディア(栄研化学)66、371-374,2020
     臨床検査アップデート-48
     ヒト精巣上体蛋白4(HE4)について ―HE4とROMAについて―
      冨尾賢介、梁善光
  6. 令和2年12月 OGS NOW basic No.4 メジカルビュー社(東京)2020
     担当編集委員 小林裕明
     明日からできる良性腫瘍の手術 初心者と指導者のために pp146-153,
     異所性妊娠 (卵管切開術、卵管線状切開術)
      梁善光

講演(国内学会)
  1. 令和2年11月 第60回日本産科婦人科内視鏡学会(大阪) Web開催
     倫理・医療安全・編集委員会報告
     「臨床研究の実施ならびに学会発表・雑誌登校時における倫理的問題の現状と今後の展望」
     会員の皆さんに知っておいてもらいたい演題登録の際の倫理的配慮に関する基本的知識
      梁善光
  2. 令和2年12月 緩和ケア連携Webセミナー Hybrid開催
     地域に根差したがん治療を目指して
      足立克之
  3. 令和2年4月 第72回日本産科婦人科学会(東京) Web開催
     当院でのオラパリブの使用経験
     ―イレウス管留置中に使用し奏効した症例を含む
      大寺紳一郎、冨尾賢介、坂口菜香、八條隆汰、本城晴紀、 神尊貴裕、中村泰昭、
      五十嵐敏雄、林正路、梁善光
  4. 令和2年4月 第72回日本産科婦人科学会(東京) Web開催
     TLHにおいて“C切開組織回収法”に“組織回収コンテナシステム(Alexis®)”と
     “ダブルネジ固定腟鏡”を併用した経腟的組織回収法の工夫
      冨尾賢介、坂口菜香、八條隆汰、大寺紳一郎、本城晴紀、竹内亜利砂、神尊貴裕、
      中村泰昭、五十嵐敏雄、林正路、梁善光
  5. 令和2年4月 第72回日本産科婦人科学会(東京) Web開催
     CTNNB1変異の検索が診断に寄与した子宮内膜・卵巣同時性重複癌(類内膜癌)の2例
      本城晴紀、坂口菜香、八條隆汰、大寺紳一郎、神尊貴裕、冨尾賢介、五十嵐敏雄、梁善光
  6. 令和2年4月 第72回日本産科婦人科学会(東京) Web開催
     ソフトリングペッサリーの新しい抜去法「サザエ法」が有効な症例
      坂口菜香、五十嵐敏雄、八條隆汰、大寺紳一郎、本城晴紀、神尊貴裕、冨尾賢介、
      五十嵐茂雄、梁善光
  7. 令和2年4月 第72回日本産科婦人科学会(東京) Web開催
     当院における外陰癌17症例の検討
      八條隆汰、冨尾賢介、坂口菜香、大寺紳一郎、本城晴紀、神尊貴裕、中村泰昭、
      五十嵐敏雄、梁善光
  8. 令和2年6月 第139回関東連合産科婦人科学会(東京) Web開催
     前置胎盤と子宮内膜症などによるダグラス窩子宮腸管癒着との関連性について
      八條隆汰、五十嵐敏雄、坂口菜香、大寺紳一郎、本城晴紀、神尊貴裕、冨尾賢介、
      中村泰昭、林正路、梁善光
  9. 令和2年6月 第139回関東連合産科婦人科学会(東京) Web開催
     異所性妊娠手術の術前診断が腹腔鏡所見と不一致であった症例の検討
      坂口菜香、八條隆汰、大寺紳一郎、本城晴紀、神尊貴裕、冨尾賢介、五十嵐敏雄、梁 善光
  10. 令和2年6月 第67回日本麻酔科学会(神戸)Web 開催
     手術中のオピオイド投与が術後の疼痛に及ぼす影響の検討
      川中涼子、國分宙、佐久間承子、田垣内祐吾、 梁善光、青江 知彦
  11. 令和2年11月 第140回関東連合産科婦人科学会(東京) Web開催
     二度とも妊娠中に再発を認めた多発性硬化症合併妊娠の一例
      榎本悠希、馬場聡、染谷拓郎、土田千尋、坂口菜香、本城晴紀、神尊貴裕、足立克之、
      五十嵐敏雄、梁 善光
  12. 令和2年11月 第140回関東連合産科婦人科学会(東京) Web開催
     当科における精神疾患合併妊婦の母体および出生児の妊娠・分娩・産褥予後に関する検討
      土田千尋、馬場 聡、榎本悠希、染谷拓郎、坂口菜香、本城晴紀、神尊貴裕、足立克之、
      五十嵐敏雄、梁善光
  13. 令和2年11月 第140回関東連合産科婦人科学会(東京) Web開催
     破裂を契機に診断された若年卵巣悪性腫瘍の2症例
      坂口菜香、神尊貴裕、榎本悠希、染谷拓郎、土田千尋、馬場聡、本城晴紀、足立克之、
      五十嵐敏雄、梁善光
  14. 令和2年11月 第140回関東連合産科婦人科学会(東京) Web開催
     膣全摘出後に免疫チェックポイント阻害薬での後療法を施行した腟原発悪性黒色腫の一例
      染谷拓郎、馬場聡、榎本悠希、土田千尋、坂口菜香、本城晴紀、足立克之、五十嵐敏雄、
      梁善光
  15. 令和2年11月 第60回日本産科婦人科内視鏡学会(大阪) Web開催
     術後骨盤内膿瘍合併を契機に、腹腔鏡手術用持針器の欠損・体内遺残が判明した一例
      本城晴紀、榎本悠希、染谷拓郎、坂口菜香、土田千尋、馬場 聡、神尊貴裕、中村泰昭、
      足立克之、五十嵐敏雄、梁 善光
  16. 令和2年11月 第60回日本産科婦人科内視鏡学会(大阪) Web開催
     腹腔鏡下子宮動脈クリッピング併用子宮鏡下切除術にて治療し得た胎盤ポリープの一例
      榎本悠希、馬場 聡、染谷拓郎、土田千尋、坂口菜香、本城晴紀、神尊貴裕、中村泰昭、
      足立克之、五十嵐敏雄、梁善光
  17. 令和2年11月 第60回日本産科婦人科内視鏡学会(大阪) Web開催
     膣壁裂傷予防を目指したTLHにおける新しい腟式子宮回収法:
     ダブルネジ固定クスコシステム
      土田千尋、五十嵐敏雄、五十嵐茂雄、染谷拓郎、榎本悠希、坂口菜香、馬場聡、本城晴紀、
      神尊貴裕、冨尾賢介、中村泰昭、林正路、足立克之、梁善光
  18. 令和2年11月 第60回日本産科婦人科内視鏡学会(大阪) Web開催
     進行卵巣癌に対して行われた審査腹腔鏡手術の意義について
      足立克之、榎本悠希、染谷拓郎、土田千尋、坂口菜香、本城晴紀、馬場聡、神尊貴裕、
      中村泰昭、林正路、五十嵐敏雄、梁善光
  19. 令和2年11月 第35回日本女性医学会(東京) Web 開催
     生殖年齢女性における卵巣奇形腫の手術時内容漏出の問題点:
     術後発症の抗NMDAR脳炎と化学性腹膜炎
      土田千尋、五十嵐敏雄、榎本悠希、染谷拓郎、坂口菜香、馬場聡、本城晴紀、神尊貴裕、
      中村泰昭、足立克之、林正路、梁善光
  20. 令和2年11月 第染谷拓郎35回日本女性医学会(東京) Web 開催
     当院での子宮内避妊具(IUD)留置例の診療実績:全83例の後方視的検討
      本城晴紀、榎本悠、坂口菜香、土田千尋、馬場聡、神尊貴裕、中村泰昭、足立克之、
      五十嵐敏雄、梁善光
  21. 令和3年1月 第62回日本婦人科腫瘍学会(仙台) Web/Hybrid開催
     外陰癌・乳がんの同時性重複癌の一症例
      本城晴紀、坂口菜香、八條隆汰、大寺紳一郎、神尊貴裕、冨尾賢介、中村泰昭、
      五十嵐敏雄、林正路、梁善光
  22. 令和3年2月 千葉県産科婦人科医学会令和2年度冬期学術講演会 Web開催
     全経過を通じて正常血圧にもかかわらず子癇発作をきたした一例
      榎本悠希、馬場聡、染谷拓郎、根本一成、土田千尋、坂口菜香、竹田津史野、本城晴紀、
      神尊貴裕、足立克之、五十嵐敏雄、梁善光
  23. 令和3年2月 千葉県産科婦人科医学会令和2年度冬期学術講演会 Web開催
     COVID-19により受診が遅延した婦人科悪性腫瘍4症例の検討
      土田千尋、馬場聡、榎本悠希、染谷拓郎、根本一成、坂口菜香、竹田津史野、本城晴紀、
      神尊貴裕、足立克之、五十嵐敏雄、梁善光
  24. 令和3年2月 千葉県産科婦人科医学会令和2年度冬期学術講演会 Web開催
     当科における子宮腺筋症摘出術と術後予後・妊娠予後
      根本一成、五十嵐敏雄、染谷拓郎、土田千尋、竹田津史野、馬場 聡、 本城晴紀、
      足立克之、梁善光
  25. 令和3年2月 千葉県産科婦人科医学会令和2年度冬期学術講演会 Web開催
     診断に苦慮した神経Behcet病の1例
      染谷拓郎、馬場聡、根本一成、榎本悠希、土田千尋、坂口菜香、竹田津史野、本城晴紀、
      神尊貴裕、足立克之、五十嵐敏雄、梁善光

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