診療科・担当医紹介
リハビリテーション科
 当科では、中枢神経疾患、神経筋疾患、骨関節疾患、呼吸器疾患、循環器疾患、がん、小児疾患など、機能障害により日常生活動作に支障を来している疾患を対象に、リハビリテーション部と綿密に連携しながら、急性期から維持期にわたってリハビリテーション診療を行っています。

  • 1.特色
  • 装具や義肢の処方・作製に関する外来を行っています。装具外来は火曜日午前に、義肢外来は水曜日午前に行っています。
  • 痙縮に対して、ボツリヌス療法や運動療法からなる包括的なリハビリテーション診療を外来にて行っています。
  • 嚥下障害に対して、嚥下造影検査および嚥下内視鏡造影検査を適宜行い、嚥下リハビリテーションを行っています。
  • 物忘れ外来(月曜日午後)にて認知症に対して、鑑別診断を行った上で、薬物療法や運動療法を含めた非薬物療法を行っています。
  • 小児の運動や言葉の遅れに対して、成長発達に合わせてさまざまな支援を行っています。装具、車椅子、座位保持装置を含む補装具の処方や作製も行っています。
  • 筋電図検査により脊髄、末梢神経、および筋の障害に対して電気生理学的診断を行っています。

  • 2.スタッフ
  • 常勤医2名、非常勤医2名(うち、リハビリテーション科専門医3名)。

担当医
教授 田中 尚文
出身大学 慶應義塾大学 平成3年卒 医学博士
専門分野 リハビリテーション医学全般
認知症
専門医等 日本リハビリテーション医学会指導医・専門医
日本老年精神医学会指導医・専門医
日本認知症学会指導医・専門医
日本臨床神経生理学会筋電図分野認定医
身体障害者福祉法第15条指定医
義肢装具等適合判定医

当科での勤務や大学院進学にご興味をお持ちの方は、
総務課(代表TEL:0436-62-1211、E-mail:chiba@med.teikyo-u.ac.jp)までご連絡ください。


~2017年度~
診療実績

処方数

教育について
リハビリテーション科
 BSL 6年生:1名 4週間(ちばリハビリテーション科)
 BSC 4年生:全員 半日(マイナーちば)

研究について
論文
Ishikuro M, Ramón Gutiérrez Ubeda S, Obara T, Saga T, Tanaka N, Oikawa C, Fujimori K.
 Exploring Risk Factors of Patient Falls: A Retrospective Hospital Record Study in Japan.
  Tohoku J Exp Med. 2017;243(3):195-203.

解説
田中尚文
 認知症とリハビリテーション~認知症に伴う運動障害へのリハビリテーションアプローチ~
  老年期認知症研究会誌 20(8): 44-48, 2017

著書(分担執筆)
田中尚文。画像診断 千野直一監修
 現代リハビリテーション医学
  改訂第4版 金原出版 2017年6月 72-82.
田中尚文。高次脳機能障害の評価 千野直一監修
 現代リハビリテーション医学
  改訂第4版 金原出版 2017年6月 251-260.
田中尚文。認知症 千野直一監修
 現代リハビリテーション医学
  改訂第4版 金原出版 2017年6月 388-393.

学会発表
田中尚文,他
 通所サービス利用高齢者におけるリハビリテーションへの参加状況と認知機能および情動との関連
  第54回日本リハビリテーション医学会

研究中のテーマ
  • 運動に関するワーキングメモリに関する研究(研究代表者:田中尚文、東北大学加齢医学研究所との共同研究)
  • 介護保険施設利用者のリハビリテーションへの参加状況に認知症治療が与える影響(研究代表者:田中尚文、宮城大学との共同研究)
  • バギースメソッドによる認知症リスク評価及びその介入手法の研究(当院研究代表者:田中尚文、セントケア・ホールディング株式会社との共同研究)
  • 脳卒中患者のリハビリテーションへの参加状況と情動との関連の検討(当院研究代表者:田中尚文、公益財団法人シルバーリハビリテーション協会との共同研究)
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