診療科・担当医紹介
皮膚科 医療従事者・学生・研修医向け

ごあいさつ

 皮膚科というとどのような医師をイメージするでしょうか。私も中学生のころはまさか皮膚科医になるとは考えていませんでした。器械体操部で鉄棒をやっていて手の皮が剥けるのですが、これをはやく治さないと、試合本番の演技で車輪が辛いな。そんなことばかり考えていました。色々な出会いがあり、こうして皮膚科医になってみると20年ぐらいすぐに過ぎてしまいます。35年前は皮膚を上皮化させる薬はなく、抗生剤含有軟膏を外用していたのですが、現在では傷に合わせて様々な薬剤があります。外用剤選びのスペシャリストがまずは皮膚科医の条件です。皮膚は最大の臓器です。色々な科をまわったりしたこと、学生時代の基礎科目、全てが私たちの診療に役立ちます。同じ赤い皮疹を見ても、これは急がないといけない赤であると感覚的に感じられる皮膚科医になれるように沢山の経験を積まねばなりません。当科はそんな皮膚科医になれるために必要な場所を提供できる施設です。千葉県は皮膚科医が足りていません。アクアラインで走れば東京や横浜は移動圏内であるとても良い距離の病院です。興味がある先生は是非ご連絡頂き、一度見学してみて下さい。

 皮膚は外界と接する第一線のバリアです。患者さんから色々な話を引き出せる医師、それが皮膚科医としては大切です。扉を叩けば、新しい皮膚科医人生が始まるはずです。

(文責 佐藤 友隆)

入室希望、見学希望の方は是非以下のメールアドレスにご連絡ください。

皮膚科お問い合わせメ-ルアドレス
chiba-dermatology@med.teikyo-u.ac.jp

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